リサイクルの常識!小学生でも知っている3Rとは?

リサイクルは最終手段?3Rを理解して真の循環型社会を目指す

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リユースは温故知新?再利用の重要性を見直そう

生活を楽しむ知恵としてのリユース

リサイクルショップという言葉をよく耳にしますが、正確にはリサイクルではなくリユースです。リユースとはものを捨てずに再利用することを指します。

古本屋や古着屋での売買が最も身近な例で、他にもお菓子の空き箱を小物入れにしたりワインの瓶に花を活けて飾ったりしてゴミにする前に別の使いみちがないか考えるのも立派なリユースの精神です。特に衣類は少し手を加えて修繕を施すと、アイディア次第ではおしゃれな一点物に生まれ変わりさらに愛着が湧きます。

伝統的な刺し子や裂織など、昔の人は布を再利用して大切に使っていました。また、梅干しや凍り豆腐などといった保存食もリユースのひとつです。自分の身のまわりをいま一度見渡してみませんか?

企業努力があってこそリユースが成立

リユースはリサイクルと違い元の形を崩さずにそのまま再利用する方法で、会社などではコピー用紙として裏紙を使用したりプリンターのインクカートリッジにリユース製品を選択したりするなどの対策を取っているところが多く見られます。

製品を作るうえでも、飲料メーカーならリターナブル瓶にして回収するよう声掛けをしたり、電気製品の企業なら長期保証で無料修理を行ったりしています。もちろん中古品販売会社も、インターネットでの無料査定や引き取りなどのサービスを駆使してリユースの促進に貢献しています。

製造業もそれ以外の業種も、会社を挙げての取り組みが社会へと浸透していきます。再利用によって資源を大切にする心が育まれるよう、企業側は日夜奮闘しています。


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